2024年1月1日から岩手県を中心に地震が起きて、
今までの当たり前が当たり前ではなくなり、
1か月以上たった今も元の生活に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。
そういうときのために
日頃から災害時に備えた食品のストックなどをご紹介します♪
1番大事な水
生命維持にかかせない水！
1日に必要なお水は飲料水と調理用のお水を合わせて
1人当たり3リットル必要と言われています。
また飲み慣れた飲料水（お茶や清涼飲料水など）があれば、そちらもストックにオススメ！
基本的なストックの例
- 水・お茶・飲み慣れた飲料水
- レトルトごはん・おかゆ・無洗米
- カップスープやインスタント味噌汁など
- 肉・魚・豆などの缶詰
- レトルト食品（カレーなど）
- 即席めん
- 菓子類（チョコ・あめなど）
- 栄養補助食品 などなど
家族にあった食品ストック
普段の状態に近い食事がとれるように備えておきましょう♪
乳幼児
環境の変化でお母さんの母乳が出にくくなることも。
紙コップや使い捨てのスプーンなどを備えておくと安心です♪
- 粉ミルク、ミルクを溶かす水
- ベビーフード（レトルトや缶詰など）
- おやつ
高齢者や食べる機能が弱くなった方
災害時には食欲が低下しがち…慣れ親しんだ味の食品を用意しておくことがおすすめ！
- やわらかくて飲み込みやすい食品（おかゆやおかずのレトルト食品など）
- とろみの調整剤
- 嗜好品（ゼリー、プリンなど）
避難生活での栄養不足を防ぐために
非常食のイメージとしては、乾パンやカップ麺、
避難所で供給されるおにぎりやパンなど炭水化物中心の食事になるため、
どうしても栄養が偏りがちに..
おすすめなのが手軽に摂れるたんぱく質
ツナやサバ、イワシなど魚介類を中心とした缶詰などを
一緒にストックしておくこともオススメです♪
当院では月に2回無料セミナーを行っております。
今月は2/10(土）10:30～遺伝子栄養検査
https://peatix.com/event/3828681
2/19(月)10:30～腸内環境(免疫・花粉症)についてhttps://peatix.com/event/3845681
お時間ある方はぜひ参加されてみてください。
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