当院では、妊活サポートも実施しているのですが10月から内容をリニューアルしました!
ぜひ内容をご確認ください。
妊活サポート
当院の妊活サポートは、栄養対策に特化しています!
せっかくなので、内容をご紹介しておきますね!
3ヶ月サポートで、
・最初と最後の2回、55項目の血液検査を実施し栄養状態を分子栄養学的に確認
・有害重金属の蓄積状況やミネラルバランスをオリゴスキャンでチェック
・毎月、食事やサプリメントの指導を実施食べ方を見直し栄養状態の改善をサポート。
・ホリティカルハーブテントで温活&デトックス
素敵な香りのオーガニックメディカルハーブの蒸気を浴びていただきます。
*ハーブテントだけのご利用も可能。(税抜)5,000円
お一人分あるいはご夫婦のプランがあります。
なんと約半数は男性不妊なのです。
ですから、ご夫婦で栄養対策にも取り組んでいただくのが理想です。
とりあえず赤ちゃんが生まれればいいのではなく、元気に誕生し健康に育って欲しいと願っておられるはずです。
お子さんの一生、家族の一生が関係していますから、ご夫婦のライフスタイルから見直す良い機会にしていただけたらと思います。
良くない栄養状態だと何が起こるか
栄養療法では「妊活」と言っても、もう一つの命を育める健康な体にしていくということですから、何か特別なことではありません。
でもそれがうまくできていないと、
・着床しない
・不育症
・化学流産
・切迫流産
・ひどいつわり
・産後うつ
・お産時の大量出血
・産後の肥立ちが悪い
・夜泣きがひどい
・発達障害
・子供の落ち着きがない
と言った、困ったことに悩まされるケースが増えます。
不妊治療の不都合な真実
日本は、不妊治療の実施数が世界一。技術力も高いのに成功率は異常に低いというのが現状。体外受精の成功率も2割から3割とされています。
なぜそんなことになってしまうのか・・・。
それは、子宮だとか、精子だとか、ピンポイントに目をむけすぎて、そもそもの身体の生化学的アンバランスに目を向けてこなかったからではないかと考えています。
産婦人科での不妊治療をただ長引かせて、お金と時間を無駄にしないためにも、まずは栄養療法から取り組むと言うのが当たり前になっていくといいなと思っています。。
これは、日本の深刻な少子化問題にも直結する問題です。
不妊治療だけでなく、そのための栄養療法にも補助金が出るとか、そのくらいの対応があって良いのではないかと思えてなりません。
⭐️当院では、定期的に無料の相談会やセミナーを開催しておりますのでぜひご利用ください。
院内セミナー開催情報
(執筆:分子栄養学カウンセラー大野真理)