日差しの強くなる5月。あなたはどんな紫外線対策をしていますか?
やはり、紫外線によるシミ・シワ対策は中からと外から両方が必要です。
美容と健康、トータルで考えて当院で実施しているスペシャルケアをご紹介してみます。
外からの紫外線対策
ある程度太陽に当たってビタミンD合成することは、新型コロナウイルス対策には必要です。
ですから、日焼け止めを塗りまくり防御しまくるのはお勧めしません。
とはいえ、お顔にはシミを作りたくないですよね。
光に当たることが一番シミには良くないので日傘や帽子を使って、お顔はカバーしていただきたいと思います。
そしてやはりソフトな日焼け止めはつけていただきたい。
当院でお勧めしているのはコレ。
アクセーヌ
スーパーサンシールドブライトフィット
SPF50+
PA ++++
40g 3300円
パラベンフリー、紫外線吸収剤フリーで肌に優しく潤いも与えます。
透明感と艶感が出て健康的な肌印象を叶えてくれるのでスタッフに一番人気です。
サンプルがあるので気になる方はお申し出くださいね。
そして、保湿できてないと紫外線のダメージを受けやすくなります。
湿度が高くても、意外とエアコンや紫外線でお肌は乾燥しがち。しっかり保湿をお忘れなく。
中からの紫外線ケア
シミができやすい体質というのもあります。自分の肌老化の遺伝的体質を知りたい方は、遺伝子検査をしておくのもアリです!
いずれにせよ、肌の抗酸化力が弱いと、シミができやすくなります。
抗酸化を助ける栄養素はどんなものかというと・・・
・ビタミンC
・コエンザイムQ10
・ビタミンE
・グルタチオン
などなど。
当院でご案内できる抗酸化サプリメントは何種類かございます。
身体の中からの抗酸化を継続的に行っている人は断然肌が綺麗。そして透明感が違います。
自分に何が合うかわからない方はご相談くださいね。
もちろん、ビタミン、ミネラルの豊富な野菜、果物を意識的に摂ること、また、酸化・糖化を避けることは大切です。
酸化や糖化を進めるのは、タバコ、過度の飲酒、スイーツ三昧、加工食品の取り過ぎ、悪い油、夜更かしなどです。
ついつい甘いものに手が出る・・ということもあるかもしれませんが、「甘いものを食べすぎると老ける」と思うと気をつける気になりませんか?笑
体に毒になるものを食べたくなるのは、何かの栄養欠損があるからかもしれません。
栄養状態が整うと、甘いものやジャンキーなものは欲しなくなります。
まずは栄養状態を見直してみるのも良いかもしれませんね。
紫外線スペシャルケア
点 滴
スペシャルケアとなるとやはり点滴です。
・高濃度ビタミンC
コラーゲン生成
メラニンの生成を抑える
シミを薄くする
・グルタチオン(白玉)点滴
高い抗酸化力でメラニンの生成を抑えシミを消す
・美肌点滴
ビタミンCとグルタチオンを一度にとれる
点滴は一気に血中濃度が上がるため体感が違います。
ちなみに、当院の橋本院長はほぼ週1回の頻度で高濃度ビタミンC点滴をしているためシミがほとんどありません!!
橋本先生はビタミンC点滴の肌への効果を実証しているな〜とつくづく思います。
レーザー治療
レーザーでシミを取るのと同時に高濃度ビタミンCを併用し、サプリメントでもビタミンCも日常的に飲んで、中と外からケアすると断然結果が違います。
レーザー治療でのシミ取りはとてつもなく高価・・・というイメージがあるかもしれません。
でも実際は思っていらっしゃるほどではないかもしれません。
当院では、1回1万円ちょっとです。
3回コースなら1万円切ります。
・レーザーフェイシャル
(女性・顔全体)
1回 11,000円
3回 29,700円
ちなみに、レーザーフェイシャルと併用してピーリングを続けることでターンオーバーを促すと、かなりシミが薄くなる可能性があります。
・レーザーフェイシャル
+ピーリング
(女性・顔全体)
1回 16,830円
3回 45,440円
ただ、レーザーやピーリングの施術後は、紫外線のダメージを強く受けることになります。
ですから、紫外線の強い時期の施術はあまりお勧めできません。
5月からスタートするのがギリギリ‥というところでしょうか。どうぞご検討ください。
点滴やレーザーご希望の方は、まずは医師のカウンセリングがございますので、ご都合の良い日にお電話でご予約ください。
ということで、当院で実施している紫外線に負けない肌を保つための外からと中からのケアについてまとめてみました!
キレイな肌を保って毎日を楽しみたいですね♪
(執筆:分子栄養学カウンセラー大野)