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「バイトテロ」も免疫低下が原因!?秋冬におすすめの“ビタミンD習慣”

最近ニュースでも話題の「バイトテロ」。
「なんであんなことを…?」と思ってしまうような行動の裏にも、実は“脳や心の不調”が隠れていることがあります。

睡眠不足・栄養不足・ストレスなどが続くと、判断力や感情のコントロールに影響を与えることがあるんです。
そんな「秋から冬」にかけて特に不足しやすいのが――ビタミンD
日照時間が減るこの季節、体内でのビタミンD生成が低下し、
・免疫力の低下
・気分の落ち込み(セロトニン不足)
・腸内環境の乱れ
など、さまざまな不調につながります。

ビタミンDの効果
免疫力アップ:風邪や感染症予防に役立ちます
腸内環境を整える:善玉菌のバランスをサポート
骨や歯の健康維持:カルシウム吸収を助けます

摂りすぎには注意
ビタミンDは脂溶性ビタミンのため、摂りすぎると体に蓄積されやすく、腎機能への影響も。
実際、私自身もしっかりビタミンDを摂取していたところ、ビタミンDの数値が上昇し、腎機能に影響が出たことがあります。
「健康のために飲んでいたのに、まさか…」ということにならないよう、数値を知ることが大切です。

当院ではビタミンD濃度検査が可能です
サプリを飲んでいるけれど、
「本当に足りているのかな?」
「もしかして摂りすぎてない?」
そんな方は、ぜひ一度ご来院ください。
ビタミンDの濃度をチェックすることで、より安全で効果的な栄養管理が可能になります。

検査項目:25OHD(ビタミンD濃度) ¥5,500になります。

まとめ
秋から冬は、太陽不足+免疫低下+腸内トラブルが重なりやすい季節。
心も体も健やかに過ごすために、「自分に必要なビタミンD量」を知っておくことが大切です。
気になる方はお気軽にご相談くださいね♪

  • 分子栄養学