新年度に入り、新しい環境になった方も多いのではないでしょうか?
入学や就職、人事異動や1人暮らし、知らない土地での生活など…
今まで当たり前にできていたことができなくなり、
疲れも溜まってきている方も多いのではないでしょうか?
そんな中、朝はぎりぎりまで寝ていたい!って思いますよね!
あたしもです笑
しかし、朝食は必ず食べます。食べないと元気が出ないからです!
そこで朝食を食べるといいメリットを3つご紹介します。
①エネルギーを補充するため
②体温を上げるため
朝起きてお白湯を飲んだり、食事を摂ったりすることで、
胃腸やさまざまな臓器が動きだし、体温が上昇します。
また、胃腸を動かすことで副交感神経と交感神経などの自律神経のスイッチが変わり、代謝もアップしやすくなります。
③体内リズムを整える
1日は24時間ですが、生理的周期は25時間といわれています。
そのため毎日、24時間に調整する必要があります。
調整ができることのひとつが朝食を摂ることなのです。太陽が昇る日中は活動的に、沈んだら休息をといった体内リズムは、人間が健康に過ごすために欠かせません。快適なリズムを身につけるためにも、毎朝、朝食を食べる習慣をつけましょう。
そんな忙しいあなたにオススメの朝食をご紹介♪
- 鮭やツナのおにぎり+野菜や豆腐のお味噌汁
- チーズとハムのトースト+野菜スープ
- シリアル+ゆで卵 など
こんなにしっかり食べる時間がないという方は、
ツナや鮭のおにぎり、チーズやハムの入ったサンドウィッチなどを
コンビニで購入し食べていただくのもオススメです!
当院では分子整合医学に基づいて栄養学の診療も行っております。
ご興味ありましたら、1度お電話にてご相談ください。
☎120-340-817
実は寝ている間もエネルギーを使っています。
なので朝起きた時にエネルギーが足りなくなっています。
その足りなくなったエネルギーを補うためにも、朝食が必要になります。