『ザ!世界仰天ニュース』で紹介された「砂糖依存症」。
チョコや菓子パンがやめられず、気づけば毎日甘いもの…そんな自分に「もしかして私も?」と不安になった方も多いのではないでしょうか。
実は、甘いものがやめられないのは“意志の弱さ”ではなく、体のサインなんです。
疲れやすさ、イライラ、肌荒れ――
それ、すべて「砂糖依存」の影響かもしれません。

「もしかして砂糖依存かも…?」と感じたら
以前ご紹介した「砂糖依存症」のブログ、多くの方から「思い当たる…」「私もそうかもしれない」とたくさんの反響をいただきました。
実はそれ、あなただけではありません。
たとえばこんな症状、ありませんか?
- 食後に甘いものがどうしてもやめられない
- イライラすると、とりあえずチョコやお菓子を食べてしまう
- 甘いものを食べるとホッとするけれど、あとで後悔
- 一度甘いものを食べ始めると止まらない
これらは、単なる「甘いもの好き」ではなく、砂糖依存のサインかもしれません。。。(´;ω;`)

砂糖が引き起こす、からだと心のトラブル
砂糖の過剰摂取は、血糖値の乱高下を引き起こし、以下のような不調につながります:
- 疲れやすい、集中力が続かない
- 情緒が不安定になる
- 肌荒れやニキビが出やすい
- 食後すぐ眠くなる
気づかないうちに、心や体をじわじわと蝕んでいる可能性も…。

「意志の問題」ではありません
甘いものをやめられないのは、「意志が弱いから」ではありません。
からだの栄養バランスが乱れていたり、血糖コントロールがうまくいっていない状態が続いていることが原因になっていることも多いのです。
栄養のチカラで、甘いものに振り回されない自分に
当院では、分子栄養学に基づいたカウンセリングを行っております。
単に「甘いものを我慢しましょう」ではなく、根本原因にアプローチすることで、
- 自然と甘いものを求めにくくなる
- 疲れにくくなる
- 気持ちが安定する
- 食欲がコントロールしやすくなる
といった変化を実感される方が増えています。
一歩踏み出したいあなたへ
「なんとなく心当たりがある」
「このままでいいのかな…?」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
初めての方でも安心して受けられる栄養カウンセリングをご用意しております。
まずは自分の“今の状態”を知るところから始めてみませんか?
当院では無料の栄養セミナーも定期的に開催しております。
今月は7月29日(火)に開催いたします。
砂糖依存症だけに限らず、頭痛・めまい・冷え性・便秘・気分の落ち込みなどどんなささいな症状でもかまいません(*^^*)
栄養のプロと一緒に、心と体のバランスを取り戻す一歩を踏み出してみましょう。
