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「不調の原因は分子レベルにあった?分子整合医学の視点から見る健康」

【はじめに】

「最近、なんとなく体調がすぐれない」「検査では異常なし…でもツライ」そんな経験はありませんか?実はそれ、栄養素のバランスに原因があるかもしれません。今回は「分子整合医学(オーソモレキュラー医学)」というアプローチについてご紹介します。

【分子整合医学とは?】

  • ライナス・ポーリング博士の提唱
  • 「体を構成する分子のバランスを整えることで健康を回復・維持する」
  • 栄養療法との違い・関係性

【どうやって実践するの?】

  • 血液検査から足りない栄養素を把握(55項目以上から解析します)
  • 食事・生活習慣の改善
  • 医師や専門家の指導のもとでのサプリメント活用

【メリットと注意点】

  • 根本的な体質改善が期待できる
  • 医師の指導の重要性
  • 自己判断による過剰摂取のリスク(摂取が多すぎるとほかに症状が出る可能性もあります)

【私の体験・または活用事例】

あたし自身え、分子栄養学に出会う前は常に顔中にニキビがあり、

貧血もあって顔色も悪く、色が白いね!!って言われてうれしく思っていましたが、

ただ血色がなく青白かっただけ…また食事をすることも苦痛でした。

分子栄養学に出会い、検査を行い、先生やカウンセラーさんの指導のもと、

当時はニートでお金がなかったが、体調をとにかく改善したい気持ちで、

頑張って診察やサプリメントを購入し、最低3ヶ月は言うとおりにする!!と決めて取り組みました。

そしたら、今では食事を楽しみながらできるようになり、ごはんを食べに行くことも好きになりました。

また、貧血も改善に向かっており、顔色もほんのり色づいています。また、ニキビもできにくくなり、鏡を見る事にも抵抗がなくなってきました。

【まとめ】

  • 「症状だけを抑える医療」から「原因にアプローチする医療」へ
  • 興味がある方は専門医の診断を受けてみてはいかがでしょうか
  • 当院では分子栄養学に基づいた診察をしております

  • 分子栄養学