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[妊活]プロラクチンを下げるには

当院で開催した妊活セミナーでのご質問をシェアしたいと思います。

既に不妊治療を開始している方から、

「プロラクチンを下げる食べ物やサプリはありますか」

という質問がありました。

「プロラクチンって何??」・・ですよね。

普通はなじみがない言葉です。

ちょっと説明すると、

プロラクチンは”脳下垂体” から分泌されるホルモンです。

母乳の分泌と産後の無月経を起こす働きがあります。

このホルモンは、妊娠中と産後の授乳中に大量に産生されます。

でも、時々、このホルモンが妊娠中や

授乳中以外に大量に分泌されることがあります。

そうすると、月経も排卵も起こらなくなります。

それで、高プロラクチンは、妊娠できない大きな要因になってしまいます。

原因としては脳の腫瘍が挙げられますが

一番多いのは「原因不明」というパターンなのです!

え??原因不明ってどういうこと?!

ですよね;

ここからは、私の勝手な推測です。

プロラクチンは”脳下垂体”から分泌される

ということを考えると、

脳下垂体が疲れているんじゃないかなと思うのです。

実は、副腎疲労も、甲状腺機能低下も

”脳下垂体”からの指令が来ないことでおこりがちです。

脳下垂体が疲れる原因は何かというと・・・

ハイ!!

ストレスです!!!

やっぱり〜・・・と思ったあなた。

さすが。賢いです!ww

そうなんです、

ストレスで、脳から疲弊している方が非常に多く

当院に受診される慢性的な不調を抱える方は

多くのケースで本人も気づかないレベルで

慢性的なストレスを抱えており、

体は常に緊張状態です。

肩こり、腰痛で整骨院やマッサージに行った時、

「〇〇さん、力抜いてください」

って言われたことないですか?

「え?!抜いてますけど?!」

(↑無意識に力が入っている)

こんなやりとりが、毎日

日本中で繰り広げられているに違いないw

日本人は世界一真面目で、几帳面で

優しい国民なんじゃないかと思います。

その上、人と同じじゃないといけないとか

人にどう思われるか意識しないといけない

と思っています。

そんなこんなで、常に体に力が入って

緊張状態をキープしてしまっている

という方が多いようにお見受けします。

(スマホやパソコンの画面を見過ぎてるとか

電磁波の影響も結構大きいと思います。)

栄養面で言うと、

特に「低血糖」や「鉄欠乏」があると、過緊張を

ばっちりキープしてしまいます。

ぜひ一度血液検査をして、自分の状態を

チェックしていただきたいと思います。

過緊張になっていないかどうかも

血液でわかります!!おもしろいですよね。

過緊張も栄養の摂り方で改善可能な部分があります。

でも、もちろん思考パターンを変えることが

同じくらい重要です。

栄養カウンセリングの中で、

心理面でもヒントになることをお話しています。

ご活用いただけると嬉しいです。

(執筆:分子栄養学カウンセラー大野真理)